■京都一周トレイルとは?
皆さん、京都一周トレイルってご存知ですか?
京都市街は基本的には平坦でその周りを東北西と三方を山で囲われています。その山の中に整備されたトレッキングコースがあるのです。
京都一周トレイルとは、京都の東南 伏見から比叡山、大原、鞍馬を経て、高雄、嵐山、苔寺に至る京都市街を取り囲む全長約80キロのコースのこと。
基本的には、以下の4つのコースがあります。
●東山コース;(伏見・深草ルート9.5km)
+(伏見稲荷~将軍塚~哲学の道~比叡山24.6km)
●北山東部コース;比叡山~大原~鞍馬・二ノ瀬17.9km
●北山西部コース;鞍馬・二ノ瀬~氷室~沢ノ池~三尾・清滝19.3km
●西山コース;三尾・清滝~鳥居本~渡月橋~松尾山~上桂10.7km
上記の東山コースの伏見・深草ルートは2014年(平成26年)11月15日に東山コースを南に延伸した形で最近開設されたコースです。
京阪伏見桃山駅からスタートし、御香宮神社、明治天皇陵、伏見桃山城、伏見北堀公園、大岩山展望所、大岩神社を通り伏見稲荷大社奥社へ向かう約9.5kmのルートです。
また、この市街地を一周するコースとは別に、京都駅からバスで一時間の自然豊かな京北地域を一周する約40kmのコースもあります。2010年に開設されました。
滝や常照皇寺、吊橋など多くの名勝や、里山風景を一望できる絶景ポイントなどがあるそうで、こちらは他のコースより上級者向けだそうです(半分は車道を歩くという情報もあります)。
参考リンク→京都府山岳連盟【京都一周トレイル】
■京都一周トレイル 地図(マップ)を用意する
まず、京都一周トレイルに挑戦される方は、上の写真の地図を購入することをお勧めします。500円です。
京都の大きな書店やアウトドアショップのお店に売っています(販売店などの情報はこちら)。
今回の東山コースでは、伏見稲荷神社の四ツ辻の売店でも購入できます。
あと書籍で「京の絶景と名所旧跡めぐり: 「京都一周トレイル」で、東山・北山・西山を歩く (京都を愉しむ)」という本も出ていて詳しく解説されていてお勧めです。
※2023年追記…「京都一周トレイル マップ&ガイドー全5コース・14ルートを楽しむ (京都一周トレイル会公認ガイドブック)」という本も最近出版されました。こちらもお勧めです。)
* * *
この京都一周トレイルのルート沿いには、分岐点に「東山7」のような番号と簡単な道案内が描いてあるプレートがあり、このマップにはルートとその番号が描かれており自分がどのあたりにいるのかが分かりやすくなってます。プレートには行先が書いてありますが京都の地名がわからない人にはどこの事なのかはわからないので、その参考にもなります。
今回、私がトレッキングする際には、この紙の地図はちょっと大きいので、ルートをスマホで撮って迷った時にスマホの写真を拡大して見てました。
■はじめに
今回 我が宿「ゲストハウスひつじ庵」を休館した6月15日に、東山コースの伏見稲荷から哲学の道までのコースに挑戦してきました。
結果から先に言うと、伏見稲荷を10:45に出発し、哲学の道の北端で17:49到着。距離にして17.5kmを7時間で歩きました。途中三回ほど、合計30分くらい休憩したくらいで他は、ほぼ歩きっぱなしでした。
↓ここから、実際に歩いた京都一周トレイル 東山コースのレポートが始まります。
「東山7」(11:55)…のようにそのプレート番号の場所に着いた時間を括弧内に書いてあります。所要時間などの参考にしてください。
■東山コースのスタート地点 伏見稲荷大社へ
休館にして二日目、天気は悪くはなさそうなので、かなり思い付きでこの東山コースをトライすることに決める。実は京都一周トレイルの「東山」のマップは二年以上前に購入していた。いつか歩こうと思っていてずっと放置していた。それを仕舞っていたファイルを探し出すことから始める。歩いている最中に広げると大きすぎるので分岐点などが描かれたコースの部分のみスマホで写真を撮ることに。
ちょうど朝10:00、ひつじ庵を出発。歩いて京阪の三条駅へ。
10:29「稲荷大社前」駅到着。
参道にはあの有名な「虐待されたたいやき」の屋台があり、横目に見ながら進む(追記:現在は屋台は 規制によりほとんどありません)。
途中ランチ用に一つだけパンを購入。
■京都一周トレイル 東山コース 「東山1」(伏見稲荷大社)から「東山3-2」(四ツ辻)まで
10:45本殿到着。
日本人より確実に外国人観光客が多い、特に中国語がよく聞こえる。以前はなかったが楼門を入った左側にインフォメーションデスクがあった。学生がやっているのかな?
本殿の奥の二股に分かれた鳥居の上には、以前はなかった「右側通行」と書かれた大きな横断幕が。左側で戻ってくる人はまばらなので、結構自由に誰もいないタイミングや記念撮影ができるので、こうやって片側通行にしたのは正解だと思う。
奥社で以前猫を観たのでウロウロするが、見当たらず。ここで「おもかる石」があるのでチャレンジしてみては。
今回は観光がメインじゃないので、ゆっくり歩いている観光客をどんどん抜かしていく。
11:10「三ツ辻」に到着。ここはT字路になっているところで、日本人でも表示がわかり辛い。
「御山参道」とか「お山方面」と指し示す右へ行く道が四ツ辻や頂上への道です。英語でも書いてあげて欲しい。
11:17「四ツ辻」に到着。
登りはじめて30分程度でここまできた。(通常、観光で来て写真を撮りながらゆっくり歩くと1時間くらいかかると思います。)
ベンチがいくつか設置してあり眺めもいい、売店もある。伏見稲荷観光をされる方は、とりあえずここまで目指すのがいいかな。
ここ「四ツ辻」で4方向に道が分かれています。
頂上を目指す方は、ここから右に行って反時計回りで進むと良いと思います。(直進して時計回りで進むより)こちらの方が息が緩やかな坂、帰りが急な坂で幾分楽です。
それにしても外国人にも有名な伏見稲荷、英語のコース案内があんまりない。ちょっと不親切。楼門でもらった地図には奥社までのイラストしか描いてないし。
「to Top of Mountain」って矢印看板ちゃんと作ってほしい(帰りのコースには「to Station」)。実際うちのお客さんで迷ったとか、なぜか東福寺の方に出てしまった人などが何人かいます。
それはさておき、この「四ツ辻」から左手の鳥居の方向に歩き、一旦階段を上り(調子に乗ってその鳥居が続いている方向には行かずに)すぐに左にそれる方向が泉涌寺に向かう東山コースです。
ここに「東山3-2」の京都一周トレイル用のプレートがありますのでみのがさないように。
■京都一周トレイル 東山コース 「東山3-2」(伏見稲荷大社)から「東山22」(将軍塚)まで
この「東山3-2」(11:23)を過ぎると ここから人がいなくなり寂しい道を歩くことになります。
「東山5」(11:33)を過ぎたあたりで住宅街へ。ここで自販機があり一服。
「東山6」(11:40)宮内庁管轄の陵墓を横に見ながら進み、泉涌寺の駐車場で看板がなくて戸惑うが、このまままっすぐ進む(右に行ってはダメ)。
泉涌寺の門を右に見ながら進む。(右下の写真は 泉涌寺の門から撮ったもの、こっちに入って行ってはダメですよ)
※ちなみに、伏見稲荷の四ツ辻の張り紙で「泉涌寺40分」と書いてありましたが、20分で来れました。
「東山7」(11:55)今熊野観音寺の石碑があるところから入り、分岐点を右下方へ進み、「東山8」を通り過ぎた後、赤い橋をくぐる。
住宅街を進んだ後「東山9-1」(12:06)でグイッとV字に曲がる。
このあたり、住宅街でよく迷う人がいるからだろうか分かれ道に手作りの看板が設置されている(薄く消えかかっているのがあるけど(^_^;))。
「東山11」(12:16)に細い階段が。ここから山道に入る。
ここからしばらくクマが出そうな雰囲気の道。
閑散期の平日ってこともあるが全く人に合わず。女性1人だと少し不安と感じるかもしれません。
「東山12」(12:35)にベンチ。
「東山13」(12:43)で車道にでる。
「東山14」(12:48)ここのルート案内がうねうねしてますが、要するに目の前に見える国道一号線(五条通を東に進んだ道)を地下道でくぐるということです。
「東山16-1」(12:56)で急な階段を上り、東山ドライブウェーの車道の方に行かずに「東山16-2」(12:58)で左へ。
「東山17」(13:02)で京都一周トレイルの大きな看板が。幾つか注意書きが。火の始末を注意というのはこのコースでいたるところで見た。ここからしばらく山道。
「東山18-1」(13:14)にベンチがあり、少し休憩。パンを一つ食べてランチとする。確か15分くらい休んでたかな。
「東山18-2」(13:32)この辺が清水寺のちょうど東くらいに位置します。この少し先の分岐点で清水寺に抜ける道があります。もし下界(^_^;)に戻りたくなったらここで戻るのも可です。
このまま山道を歩きます。
「東山20」(13:41)池を右に見ながら階段を上がる。
「東山21」(13:51)少し開けた場所に出ます。将軍塚の駐車場ですかね。地図を見ると東山山頂公園となってます。テーブルや机がいくつかあります。
少し早目の朝に出発した人は(私みたいに10:45スタートではなく8:30くらい出発なら)、お弁当やサンドイッチなどを持参して、ここでランチも良いかもしれませんね。
将軍塚には将軍塚青龍殿があります。青蓮院の飛地境内で、清水寺より大きな木製のステージがあり京都市街を一望できます。入場料1000円。国宝の「青不動明王」の御開帳が期間限定でありその期間は青蓮院からバスが出ています。時間に余裕がある人はここの展望台を楽しんでも良いと思います。
「東山22」(13:56)青蓮院門跡の門の手前左側にこのプレートがあり、そこから山道に再度突入です。
■京都一周トレイル 東山コース 「東山22」(将軍塚)から「東山28」(粟田口)まで
「東山24」(14:02)「粟田口」の看板の方向に進みます。大きなステージの下あたりを進みます。
「東山25」(14:09)は分岐点でもないのにプレートがあるのが笑えます。道があってるか不安な人用でしょうかね。
「東山27」(14:19)ここのプレートの意味が分からず、一度道を間違える。このプレートから数歩歩くと「尊勝院」と白い木の立札が見える方のでそちらにに進みます。「粟田口」と示す方向に進みます。
その先に「京都ホテルオークラ別邸 粟田山荘」を過ぎて、街中を歩き、
「東山28」(14:31)のところで右に曲がり(ちょっと進んで右手に粟田神社がありますが行きませんでした)、すぐ左に曲がり石畳の道を進みます。
■京都一周トレイル 東山コース 「東山29」(蹴上)から「東山45」まで
「東山29」(14:35)ここで三条通にでます。久々に見慣れた風景に出会ってちょっと安心します。
ここで手持ちのペットボトルのお茶がほぼなくなっていたのに気が付かず、のちに後悔することになります。ここからしばらく自販機や売店がないので、何か補給の必要がある人はここで無理にでも自販機を見つけて購入するのをお勧めします。
「東山30-1」(14:42)横断歩道を渡り、インクラインをくぐる「ねじりマンボ」というトンネルを通ります。レンガが斜めにねじれたように施工してあるのが面白いです。
「東山31」このトンネルを過ぎてすぐを右に曲がります。
このままインクライン(レールが引かれている道)を右に見ながら坂を上ります。ここで案内板が途切れて、15分以上迷ってしまいました。田辺朔郎博士の銅像の辺りをうろうろ。
正解は、いったん右手のインクライン(レールが敷かれている道)にでて、そのまま突き当りと思われる方向に歩きます。柵があって行き止まりかと思いきや、右手に抜ける道があります(インクラインなんども来てるのに知りませんでした…)。
(※要するにレールの上を歩いて突き当りまで行って右側に抜ける)
そこを進むと、昔ここを行き来していた船が飾ってあり、その先にある石造の橋「大神宮橋」を渡ります。
しばらく進むと、日向大神宮があります。ここは初めてくる神社。全く人がいない。スタッフもいない。青モミジが綺麗で紅葉の時は穴場かもしれません。
「東山33-1」(15:26)ここでコースが二手に分かれているようだ。「天の岩戸」の文字が気になりそちらの方向へ。
「開運厄除けの神 天の岩戸くぐり」と書いてある看板が。大きな岩が内部でL字型にくりぬかれて抜けれるようになっている。なにか運気が上がっただろうか。
「東山33-3」(15:36)くらいから山道っぽくなってくる。
「東山38」「東山39」(15:44)で沢山の分かれ道が。「大文字」方面に向かう。
途中、山が開けてて町並みが望めるポイントがあって気持ちがいい。しかし、ペットボトルのお茶を飲みほして喉が渇き始めた。
上半身裸で歩いている欧米人二人とすれ違ったり、中南米系の4人組とすれ違う。
「東山40」(15:59)
「東山41」(16:07)
「東山42」(16:16)
「東山43-2」(16:24)ずんずん山道を進む。
「東山44-1」(16:32)このあたりで整備された林道(自動車が通れる舗装道路)がみえてきた。
「東山45」(16:40)ここで東山トレイルは左、直進すると大文字山の頂上にいけます。
実はこの東山コース、てっきり大文字山の頂上経由で銀閣寺までに行くと思い込んでいた。途中まで、だんだん夕方になりかけていたので大文字山山頂にいって夕日を見るのもいいなって思っていたが、地図をよく見ると無慈悲にもそこは通らない。ペットボトルにドリンクが残っていれば寄り道したかもしれないが、今回はスルー。大文字山にはかつて5回ほど銀閣寺横から往復したことがあるので。ルートの地図を見る限りではここから5分程度のようですので、ちょっと寄り道してみるのも良いかもしれません。
このあたり、林道が近いせいか切り倒されて放置された木が多い。
■京都一周トレイル 東山コース 「東山46」(大文字山山頂付近)から銀閣寺前まで
「東山46」(16:55)「俊寛僧都忠誠之碑」という大きな石碑がある。こんな大きな石をどうやって立てたのだろうか。
ここからがしばらく急な下り坂。「いったいここ本当に京都かよ」と思う程、結構危ない道となるので注意。「楼門の滝」があり涼しげ。左手に川を観ながらずんずん進む。
木が盛大に倒されていてちょっと異様な光景になっているところもある。
「東山47-1」(17:11)
「東山47-2」(17:13)で舗装された道路に出た。波切不動のそばを通り、坂を下る。住宅も見えてきて、そしてついに自動販売機が!
17:16 自販機でドリンクを購入。がぶ飲み。気温は暑くはなく過ごしやすいから幸運だったが、二時間ほど水分無しのトレッキングは辛かった。自販機の登場でようやく「下界」に戻ってきた感じがした。
「東山48」(17:24)で霊鑑寺を左に。「東山49」(17:34)で左に曲がり、その後哲学の道を北上。
今回の自分のゴールを銀閣寺前と決めていてもう先が見えていたその時に、「あぁ!ノリさん!」と、前から来た二人組の女性のウチの一人に声をかけられる。ウチの宿ひつじ庵にすでに5回ほど泊まってくれたことがあるSさんだった。なんと偶然。今回は紫陽花とかお花が綺麗なお寺を周っているらしい。少し話してお別れ。
そして、17:49 哲学の道の北端 銀閣寺の看板前に到着。
10:45に北野天満宮の本殿を出発して約7時間でした。
適度な疲労感と達成感。満足です。
出発の時に慌ててダウンロードをしたナイキのアプリによると
「17.5km」「4:23:01」「735cal」という結果が出た。
17.5kmは歩いた距離でしょう。「4:23:01」は何でしょうか??ストップして写真を撮っている時間や休憩している時間は省いているのでしょうか??設定の「オートポーズ」をオンにしていたのでこれでストップしていたのかな??「735cal」は消費カロリーですね。そんなに多くないですね…。
■ウォーキング後の自分へのご褒美
さて、ランチにパン一つしか食べてないので、夕食をとることに。近くに気になっていたお店「おめん」といううどん屋があったのを思い出しそこへ
歩いて3分ほど。ざるうどん。薬味が色々ついていて楽しい。
白川通りを越えたバス停で「203番」の市バスに乗り、千本今出川で下車、15分ほど歩いて船岡温泉へ。
ここは温泉と名前がついてますが銭湯です。おそらく京都ではナンバー1の銭湯でしょう。実はゲストさんになんどもオススメしていましたが、入るのは初めて。
430円を払い中へ。泡ぶろ、水風呂、檜風呂、サウナ、そして露天風呂。男女は入れ替えるらしく今回は左側の岩風呂の露天風呂でした。ここは他の銭湯と格が違う。大満足でした。
帰りは堀川通方面(東へ)へ歩く。さらさ西陣ではちょうどザッハトルテさんの演奏会がある日で多くの人が店内にいた。ちょうど見始めた3分後くらいで演奏終了。ここさらさ西陣さんは元銭湯を改装したおしゃれなカフェ。ここもお勧めです。
堀川通まで出て、バスに乗り堀川御池で降りて、21:00頃「ゲストハウスひつじ庵」に到着。ふう。
■あとがき
ちょっとレポートが無駄に長すぎましたが、いかがでしたか?
京都は懐が深い。もの凄く沢山の良質な観光コンテンツを内包してます。寺社だけでなく、この京都一周トレイルの様に山の中を散策できるコースがあるんです。
京都のそんな意外な楽しみ方、興味がある方は是非チャレンジしてみてください。
※2015年6月15日の 記録です。
※この後の哲学の道から比叡山(東山コースの終着)までの様子が読みたい方はコチラをクリック。
登山やトレッキングに足りない装備はないですか?
やまどうぐレンタル屋でレンタルできます。
欲しい商品を購入前に試しに使って使用感を確かめるのもいいかも。
■あわせて読む
このコースは京都トレイルの一部です。
その後 5回に分けてこの京都トレイルをほぼ一周してます。
あわせてご参照ください。
→その2【京都一周トレイル】東山コース(後半)を歩いてきました
※哲学の道から延暦寺までのコースの記録です。
※延暦寺から鞍馬までのコースの記録です。
※鞍馬(二ノ瀬)から高雄までのコースの記録です。
→その5【京都トレイル】北山西部コースと西山コース(高雄~嵐山)を歩いてきました
※紅葉の高雄から嵐山までのコースの記録です。
→その6【京都トレイル】東山コース深草(伏見桃山→伏見稲荷大社)を歩いてきました
※今回のコースの前にあたるコースです。
*
→京都で宿泊を考えているならゲストハウスひつじ庵へ
※このブログの作者の運営する京都にあるゲストハウスです。
※日本・海外に行った旅日記を公開してます。
→登山用品のレンタルならやまどうぐレンタル屋
※道具を気軽にそろえたい方はレンタルを利用するのが良いです。
富士山の登山や屋久島のトレッキングなどにもどうぞ。
→「京の絶景と名所旧跡めぐり: 「京都一周トレイル」で、東山・北山・西山を歩く (京都を愉しむ)」
マップや写真が網羅されているので購入をお勧めします。
→「京都一周トレイル マップ&ガイドー全5コース・14ルートを楽しむ (京都一周トレイル会公認ガイドブック)」
2021年に出版されたこちらが情報が新しくてこちらの方が良いかもです(2023年2月追記)