2016年6月10日(5日目)台湾 台北桃園空港→関空→京都
5:25目覚まし。
五分後に部屋を出る、他に起きているゲストはいない。エアコンが寒い。短パンだったがジーパンに履き替える。
顔を洗う。昨晩セブンイレブンで買った鶏肉飯のおにぎりを食べる、イマイチ美味しくない(^^;;
こんな早くからフロントにはスタッフが五人いた。昨日の夜に空港への行き方を答えてくれた女性がいた、その子は夜から通しでいたんだな、朝からのスタッフと入れ替えのタイミングで五人もいたのかな。「あなたはオンタイムで行動するんだね」と言われる、普段はそうじゃないんだけど、早朝の飛行機の寝坊は死活問題だからね。このスタッフは聡明だし笑顔で良い感じ。
5:55、宿「Ximen WOW Hostel」を出る。
街は昨日の賑わいが嘘のよう。徒歩2分ほどかな、MRT「西門」駅へ。
6:08、地下鉄始発に乗る。
6:10、「台北車」駅到着。
昨日渡された紙に「Exit K12」と書かれている。「駅は広いから探すのに30分はみといてね」と言われていた。改札出たところの地図にはK12が見当たらない。地図には「Z区」と書かれた場所がある、そして隣の文字だけの黄色い案内板に「Z区」の他に「K区」とある、そうかこの「K区」の12番出口か、こういう得られる情報を辿っていくの好き。
誠品書店があるエリア(まだオープン前)を通っていく。
6:20、K12番出口を出る。出てすぐ目の前に地図がある、親切だな。見ると出口の右手が「ターミナルA」。ふう、見つかった。
※当時は、こうやって推測しながらたどり着いたけど、帰国後、地球の歩き方の地図を観たら、台北駅の東あたりに「台北バスターミナル 西站A棟(台湾桃園国際空港行きリムジン)」と書いてあった。しかもこの場所(台北駅の西側なので西門に近い)があらかじめ分かっていたら地下鉄を使わず宿から歩いて15分程度で来れたな…と(^_^;)。
建物に入り、カウンターで、桃園空港行きのバスチケットを買う125元(437円)。
6:34、バス出発。
7:15、ターミナル1に到着。まずフードコートが目に入るが、いままでの屋台などの値段を知ってるので、やたら高く感じるなぁ…。食べず。
ピーチの出国カウンターには、すごい人が並んでいる。関空ではATMのような機械でチェックインだったが、ここはスタッフによるチェックインだな。
7:46、チェックインがようやく終わる。
台湾元が少し余っているのと自分へのお土産として、小物と本が売っているお店で「台南」のマグネットと「ワンピース69巻(台湾語版)」105元(367円)を購入。かつては「るろうに剣心(タイ語版)」「ドラゴンボール(中国語版)」などを買ったことがある、外国でマンガを見つけてお手頃な価格なら買ってしまう。
荷物チェックを通過。
搭乗口の前のエリアでウォーターサーバーが。台湾人は自分のプラスチックの水筒に入れていた。しまった、さっき荷物チェックの時のボトルを捨てるんじゃなかった。自販機はペットボトルのものは売り切れマーク。まあしかたがない。
9:15発の便なのだが、20分遅れらしい。
9:17、飛行機に乗り込む。
台湾時間12:05、日本時間13:05着陸。
出国手続き、外国人の方には長蛇の列。日本人の方はガラガラ、だれもいない。あっさりと通過。体温を感知する機械とかもあるみたいだが、もちろんスルー。手荷物検査所っぽいところもあったがスルー。
第2ターミナルから、第1ターミナルのシャトルバス。次のバスまで少し時間があるのでぶらつく。
14:10発に乗る。行きの時に往復を買ったのでそれを見せる。
京都駅で降りる乗客がもたついて、遅れる。
16:01、烏丸御池バス着。16:08、ゲストハウスひつじ庵 到着。
そしてこの夕方から営業開始。
さっそく台湾 桃園のゲストさんがチェックイン、今朝はその桃園空港にいたんだよぉ、なんて話をする。
ふう。
これで、京都から行く台湾(高雄・台南・台北)4泊5日の旅日記を終わります。
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※1台湾元=3.5円として計算
→京都から行く台湾(高雄・台南・台北)4泊5日の旅行記(1日目)
→京都から行く台湾(高雄・台南・台北)4泊5日の旅行記(2日目)
→京都から行く台湾(高雄・台南・台北)4泊5日の旅行記(3日目)
→京都から行く台湾(高雄・台南・台北)4泊5日の旅行記(4日目)(前日)