2020年11月17日 嵐山にある宝厳院さんのライトアップに行ってきましたよ。
「予約がゼロなら観光すればいいじゃない」と
なんとかアントワネットが言ったようなので、
昼間に真如堂・栄摂院に行きましたが、夜も観光しますよ。
夜のライトアップのオープン時間が17:30。
その20分くらい前に到着しましたが、10人くらいしか並んでませんでした。
もう2019年までの紅葉シーズンでしたら、ずらっと並んでたんですけどね。
すっかり落ち着いてます。
すこし北側にある入口では17:00ころ(17:10だったかな?)、
どこかのツアーのグループが先に敷地に入れるようになってました。
17:30 拝観料500円を払って中へ。
17:30ですが、すっかりあたりは暗いです。
嵐山の紅葉具合のチェックと、11/20に雨の予報になっておりましたので、
散る前にできるだけ見ておこうと、やっていたわけですがどうでしょう。
この三日前に当宿ゲストハウスひつじ庵に泊まっていただいたゲストさんが、
この宝厳院のライトアップに行っていて、
紅葉的には少し早めだったとはいえ結構綺麗だったんですね。
ゲストさんのデジカメを見せてもらったのですが、
↑ここで撮った写真が印象的でした。
ちょっと色あせた感じもありますが、
ライトアップで綺麗に見えますかね。
↑この照明が印象的でこの縦構図で撮った後、
横構図で撮ろうと思った瞬間、手前のベンチにカップルが座ってしまったので
お蔵入り。
まだ緑の葉が残ってますが、見頃といってもイイのではないでしょうか。
嵐山借景 回遊式山水庭園 「獅子吼(ししく)の庭」 という名前だそうですよ。
苔に緑の照明をあてるのはナイスです。
嵐山の空は赤く燃えている。
少し細めの道をぐるーと回遊するようになってます。
水の流れがあるのはいいですね。
まだ緑の葉が目立ちます。
昼間だと印象的なこの大きな岩。
もう少しライトが当たっていれば…。
こんなところに住みたい…。
出口ちかく。
人もそれほど多くなく ゆっくり見れましたね。
元の場所に戻ってきました。
ここは拝観料を支払うところを振り返った場所。
入場の時も撮れます。人が少ないタイミングなら撮っておきましょう。
この時に、入場口を観ましたが、まったく並ばずにスイスイ 人が入っていましたね。コロナ…。
帰りも嵐電で帰ります。
この駅のホームにはキモノフォレストという着物の生地とアクリルの筒で出来たイルミネーションがあります。とっても素敵なので電車一本送らせてもグルっと廻ると良いと思います。
ゲストハウスひつじ庵オーナー のり(@hitsujian) による
嵐山宝厳院のライトアップのレポートでした~
現場からは以上です~!
【紅葉の名所】嵐山・宝厳院へのアクセス
【名称】宝厳院
【住所】京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町36
【アクセス】
JR「嵯峨嵐山駅」徒歩10分
嵐電「嵐山駅」徒歩3分
阪急「嵐山駅」徒歩10分
※バスでも近くまで来れますが、紅葉の時期は混雑しますので
電車がお勧めです。
■あわせて読む。
************
住所: 京都市中京区姉小路通小川東入宮木町472-1
オープン: 8:00-11:00,16:00-21:00