■春の北野天満宮
2022年3月13日 北野天満宮の梅苑のライトアップにいってきましたよ。
桜より一足先に咲き誇る梅、春の訪れのお知らせに そそのかされました。
こちら北野天満宮では有料エリアで梅苑があるのですが、入苑料1000円。
結構なお値段がしますが、そちらに入らなくても境内に結構な梅の木が咲いています。
お金を節約したい方は無料エリアだけでも楽しめるとは思います。
とはいえ、梅苑は咲き乱れてるのでお金払って見る価値はあります。
17:40頃に 行きましたが、まだ少し明るいですね。
一か月前の二月に福岡県の太宰府に行きましたが、そこに「飛梅」がありました。
菅原道真が太宰府に左遷をされたあとに、彼に慕われていた梅が 空を飛んで追っていった伝説があります。その梅と同じ種類だそうですよ。
(→太宰府の旅日記はこちら)
梅の花は種類によって クルクル丸まっているタイプのものがあって、
桜よりも写真の難易度が高いかな。
甥っ子の将来の受験をお祈りしておきました。
(写真に写っているのは私ではないですよ)
■北野天満宮の梅苑入場
日没頃、1000円を払って入苑。
チケットとお茶菓子の引換券をもらいました。
苑内にはたくさんの梅の木。
東側に 木製の大きなステージがつくってあり、上から苑内を眺められるようになってます。
かなり壮観なんですが、なかなか写真では伝わりませんね。
アップで撮ってみますがなかなか難しい…。
手持ちで撮影…何名かガチな人は三脚で撮影している方がいましたね。
ちゃんとした三脚でなくても、せめてゴリラポッドでも持っていけばよかった…後悔。
夜景の撮影は結構好きなんですが、うーーーーん、イマイチ(^^;
構図もがんばってみるが、うーん。
ところどころ期から吊り下げられていたガラスの風鈴のようなろうそく入れが素敵でした。
北野天満宮の梅苑のライトアップ、とても綺麗でしたが、
写真的には、いまいち歯がゆい結果となりましたが、
桜とはまた違った魅力です。
梅の季節に京都に来た際は 訪問してみてください。
ではでは
■北野天満宮へのアクセス
【名前】北野天満宮
【住所】京都市上京区馬喰町
【アクセス】
〇JR京都駅より市バス50・101系統
〇時間を短縮したいなら、地下鉄で今出川駅にいってから市バス51・102・203系統
〇ひつじ庵から行く場合は堀川御池のバス停から101系統
■京都の桜を扱った書籍
京都の桜の名所などを収録した本を一冊どうでしょうか?
京都の桜の名所が紹介されてます。
原谷苑なんてところもおさえているのがなかなかニクイ。
桜の名所が網羅的に紹介されており、ビジュアルに訴えてくるような写真集は少し高いですが桜の名所を廻る際の参考になるはずです。
SNSでなんどもバズるうさだだぬきさんの初の写真集。
京都の桜や紅葉などすばらしい写真がたくさん掲載されてます。
お薦めです。
■あわせて読む。
→【2018】二条城桜まつりライトアップに行ってきましたよ(京都)
************
住所: 京都市中京区姉小路通小川東入宮木町472-1
オープン: 8:00-11:00,16:00-21:00