2020年11月17日 嵐山にある宝厳院さんのライトアップに行ってきましたよ。
「予約がゼロなら観光すればいいじゃない」と
なんとかアントワネットが言ったようなので、
昼間に真如堂・栄摂院に行きましたが、夜も観光しますよ。
夜のライトアップのオープン時間が17:30。
その20分くらい前に到着しましたが、10人くらいしか並んでませんでした。
もう2019年までの紅葉シーズンでしたら、ずらっと並んでたんですけどね。
すっかり落ち着いてます。
すこし北側にある入口では17:00ころ(17:10だったかな?)、
どこかのツアーのグループが先に敷地に入れるようになってました。
17:30 拝観料500円を払って中へ。
2020年11月13日、奈良県の吉野山に紅葉を観に行ってきましたよ。
この11月13日はひつじ庵のオープン記念日で、この日で7周年。
ここ数回、台湾人リピーターが来てくれたりしてましたが、今年は当然来れません。
今回は東京の友人が、前日から泊まりに来てくれました。
元々来る予定だった人の分も合わせて ひつじ庵 一棟貸しきりで予約してくれたので、この日は 朝から紅葉観に遠出となりました。
これまで周年記念の日は 大原・亀岡・高雄・滋賀県・大阪などに行ってますので、今回はまだ自分が行ったことがない奈良の吉野に。
桜で有名ではあるのですが、当宿に泊まったゲストさんも何名か行っていたし、情報として知っておいた方がいいですからね。
朝7:35に当宿ひつじ庵を出発し、地下鉄烏丸御池駅7:51発の列車に乗ります。
乗りかえの橿原神宮前でわさび寿司のお弁当「なら柿セット780円」購入。これがかなり美味かった。
(気に入ったので帰りにまた購入しました)
2020年10月19日から二泊三日で兵庫県と鳥取を旅行してきました。
旅の趣旨というかタイトルは…
コロナ時に売上も気持ちも落ち込んでるときに当宿オリジナルのノーゲスBOY Tシャツを買ってくれてありがとうのお礼と研修旅行、略して「コロ旅」と銘打っての旅です。
コロナ禍で偶然生まれたノーゲスBOY Tシャツを買ってくれた兵庫県竹野の「ひととまる」さんと、鳥取県の大山(だいせん)の「大山バックパッカーズ」さん、その二軒のお宿に泊まりに行きました。
本当は他に数件の宿オーナーさんがTシャツ買ってくれたのですが、ゲストがゼロの日が四日間しかなかったのと、三日間のJRの秋の乗り放題切符を利用したかったので、今回はそちらに伺うことに。
結果からいうと、今回の旅も大満足の旅となりました。
【一日目】
京都→豊岡→城崎温泉→竹野(宿泊)
【二日目】
竹野→浜坂→岩美→鳥取砂丘→大山(宿泊)
【三日目】
大山→米子→京都
では以下、三回に分けて旅日記を公開します。
ちょっと個人的な理由でどうしても実家に帰らなきゃいけない必要があり、もう1年半ぶり?二年ぶり?くらいに実家に帰りました。
んで、そのまま京都に戻るのはもったいないのと、ちょうど2020年10月1日、GoToトラベルの地域共通クーポンの開始日だったこともあり、これはGoToを利用する側の視点としても泊まっておいて損はない。それと名古屋の中心地はもう数年行ってないので観に行っておかなければ…など諸々の目的で名古屋のホテルに宿泊することにしました。
15:00にチェックイン、そこでいくつか説明をうけましたが、スタッフが地域共通クーポンの話を一切しない。そこをつっこむと、booking.comは電子クーポンなので一切こちら(ホテル)はタッチしてません、と。
たまたま自分は(宿関係者なので)今日から地域共通クーポンがもらえるのは知っていたが、そんなの知らないで泊まった人は損だよなぁ。メールでもbooking.comから地域共通クーポン取得の案内などもない。
後に何度もbooking.comのカスタマーセンターに連絡することになるが、そのあたりの話は後述。
アジアンドキュメンタリーズという、一か月990円でサイト内のドキュメンタリー映画が観放題になるサービスがあります。
一か月だけ、と思ってましたが結局さらに一か月延長しました。とても良質なドキュメンタリー映画ばかりだと思います。
それを二か月契約して観た作品を観て行った順に並べた紹介兼感想の記事です。
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ドキュメンタリー映画というのは、それを観ることで、いままで知らなかった世界を知ることができる。社会的な問題だったり、人々の暮らしだったり。
ナレーションがない作品が多いが、「編集」という作業がある関係上、どうしても製作者側の意図が入り込む。
多くが社会問題を扱う関係上、政治的思想など片寄りが出ることもあるでしょう。また隠し撮りではないわけで、カメラを対象に向け続けることで、まったくのナチュラルではなくなる。その点は、観る側のリテラシーとそれ以外の情報からバランスをとらなければいけない。あくまで知識の一旦、世界を知る手段、考える切っ掛けであると思っておいた方がいい気がします。
どの作品を観ても「幸せとは?」を考えてしまう。
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さて、二か月で17作品観たことになります。
どれも良い作品だし観る価値があるものばかりですが、
個人的にお勧めを5作品挙げるとすると、
「北朝鮮をロックした日ライバッハ・デイ」
「街角の盗電師」
「アフリカの少年ブッダ 」
「ハーツ・アンド・マインズ ベトナム戦争の真実」
「兵役拒否」
この記事に貼ってる予告編や私の感想で興味が出た方は、一か月でも良いので会員登録をして 観てみてはいかがでしょう。
(別に私はアジアンドキュメンタリーズの回し者 ではありませんよ(^^;)
では各作品の紹介です↓
2020年8月某日、大阪に一泊旅行に行ってきました。
なぜこの時期に大阪に行ったのかというと…
じゃらんにおいて、クーポン+GOTOトラベル35%引き+大阪いらっしゃいキャンペーンで、宿泊施設が激安になっていたこと、ウチの予約が全くないこと、8か月も京都市から出ていなかったことなどが理由ですね。
コロナ禍だしゲストいないしでずっと家にいても気分が滅入ってしまいますので気分転換ですね。
大阪では主に三つの目的、どこか大阪の都市夜景の写真を撮ること、ホテルnoumに泊まること、ラバーダックちゃんを観に行くこと。
そのうち、この記事では大阪での夜景撮影の紹介をしますね。
さてコロナコロナで毎日報道されてるなか皆さんいかがお過ごしですか?
私のコロナに対するスタンスを語ると長くなるので割愛しますが、
早く「日常」に戻ってほしいものです。
もうね、当宿はインバウンド6割か7割だったのもあって、
予約状況は散々ですよ…。
もう少し夏ころには光明が見えるかと思いましたが、ちょっと辛いですね…。
いまは結構 自分の中で諦めムードなのですが、
コロナ禍で、インバウンドが戻ってきた時に向けて色々 施策して
将来につなげようとあがいていた頃の成果を紹介しますね。
これが功を奏するのか、ゲストを迎えられないまま撤退となってしまうのか分かりません…(^^;
さてさて、
コロナ禍でやったこと大きく分けて下の三つですね。
〇コロナ対策としての備品導入
〇改装などをして魅力アップを狙う
〇オリジナルグッズなどを作り販促
それぞれ、解説していきますのでどうぞ!
2019年の京都祇園祭の日程を写真や動画を交えて紹介したいと思います。
動画は2017年と2018年に私が撮影したものです。
※新型コロナウィルスの流行により2021年の京都祇園祭山鉾催行は中止となりました。
すべてではないですが鉾建ては行うようです。
お囃子も19時で終了・提灯もその時間には消すようです。
それ以外、神事はいくつか催行されるようです。
こちらのブログは過去の従来通りの日程となります。
今日は2020年4月1日、世の中はコロナコロナコロナ…
当宿、京都ゲストハウスひつじ庵は、スタッフを雇わず一人で切り盛りしている「一人親方」、親切な人がツイッターで政府の補償などいろいろあるよとアップしてくれてますが、雇用者をもつところや子育て云々などなど…自分には適用されないものばかり…
とはいえ、そんな状況でも宿の家賃が、重くのしかかります。
嘆いていても仕方がありません。なんとかほんの少しでもお小遣いを稼がなければと、このたび、オリジナルTシャツを作ることになりました。
コロナが始まったころから、いくつかの宿が、手ぬぐいを販売したりして、なんとか頑張っているのを見て刺激されました。
で…、できたTシャツのデザインは上のイラストの二人です。
名前は「ノーゲスBOY」「ノーゲスGIRL」です。
制作の裏話的なものを語っていきたいと思います。
時を戻そう…
2020年2月…中国武漢からはじまった新型コロナウィルスが流行…中国人の春節のタイミングに重なったこと、クルーズ船の入港などもあり、日本にも影響がでて、ニュースで国内の感染者が連日報じられ不穏な空気感が漂い始めました。
当宿ゲストハウスひつじ庵、もともと二月は閑散期で予約は少なめだったとはいえ、その数少ない予約が、中国人によるキャンセル、イベントの中止や外出自粛の動きから日本人の予約も次々とキャンセルとなっていきました…。
で、オーナーである私は考えました…。
ゲストゼロで宿で悶々と過ごすと気が滅入ってしまう
→それなら旅行して気分を晴らそう
→東京など人が多いところは感染の確率を考えてマズイ
→人の少ない場所に行こう
→山に行こう
→そうだ、ずっと熊野古道に行きたいと思っていた
→欧米系外国人ゲストさんに人気のエリアなので後にアドバイスできるようになる
→どうせなら熊野三山を制覇しよう
→熊野本宮の近くに湯の峰温泉にゲストハウスがある
→那智大社の近くにもゲストハウスがある
→那智まで行ったら 帰ってくるの大変
→中間地点として伊勢にも行ってしまえ
→新型コロナウィルスの流行収束を祈願しまくろう
→ついでに予約が(きっと)少なくて困っているだろう宿の応援にもなる
という思考回路で、2020年2月26日から
「熊野三山&伊勢 新型コロナウィルスの流行収束祈願・宿応援三泊四日の旅」
を決行することになりました。
旅日記的なものは後日書くとして、
まずは宿泊した素敵な三つのゲストハウスをご紹介させてください。
2020年2月 新型コロナウィルスの流行で世界が揺れ始めている中、当宿ゲストハウスひつじ庵の予約が真っ白に…。宿で悶々としていても仕方がないので、人気(ひとけ)がすくない熊野古道を歩こうと三日前に思い立ち、実行しました。
2020年2月26日から三泊四日の旅行です。
霊験あらたかな熊野三山をめぐること、日本一長い路線バスに乗る、熊野古道を歩く、温泉に入る、さらに三重県の伊勢大社まで行ってしまおう、そこでコロナウィルス流行鎮静祈願してさらにゲストハウスの研修も兼ねるとという欲張りな旅でした。
伝染病の流行で 旅行が自粛される中、旅をすることで宿への応援になるだろうとの思いもあります。比較的人がいない「山」に行くのは「避暑地」ならぬ「避ウィ地」(ウィルス避け)を狙っています(^^;
ではでは 長くなるので前編と後編、あと宿の紹介はまた別の記事に取り上げることとして、まずこちらでは旅日記前編をお楽しみください。
「always lunch」というサービスをご存知でしょうか?
月額6578円(税込)を払って会員登録すれば、加盟店のランチ(メニューは限られてます)が、一日一回食べられるというものです。現在は、東京・京都・大阪・福岡でサービスが展開されています。
定額でサービスを利用するということで、いわゆるサブスク(サブスクリプション)と呼ばれるものですね。
もし30日間利用したなら、一食当たり219円です。激安です。
10日利用したなら658円となりますので、10日以上利用すればそれだけでもランチをお安く食べれる計算です。
これは利用しない手はないのではないでしょう。
京都の四条河原町あたりにできたGOOD NATURE STATION(グッドネイチャーステイション)に行ってきましたよ。まだオープンしてから2か月程度しか経っていない新しい施設です。
この日は、
入口付近で 極限まで水や肥料をやらないで育てた「やりすぎトマト」なんてもののスタンドがでていてさっそくオシャレです。
では、中に入ってみましょう。